最近はくつのひもを結べるようになる学年がだんだんとあがってきているように感じます。
私が子供のころは、小学校一年生で靴のひもを結べないとすごく恥ずかしいと感じたように記憶しているのですが、最近では3年生や4年生くらいでもちゃんとくつひもが結べない子供が多いです。
よく観察していると親が結んであげている。
そういった家庭の子供はくつひもを結べない当然です。
うまくできなくても自分でやらしたほうがいいのにと思いながら眺めています。
将来的にはどちらが子供のためになっているのかということを考えてあげたいです。
子供がくつひもを結ぶのは時間がかかります。それを待つのはとても大変です。
うまくむすべていない靴ひもをみるのはイライラします。
それを親の恥だと感じて手を出してしまうと子供が大きくなった時に独りで恥をかきます。
子供の頃にしかかけない恥をかかせて見守る。
こういうことって大事だなとおもっています。
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